春の恒例行事。約150メートルの桜並木通りに提灯飾りと夜桜見物のためのライトアップを行う。満開の時期を予測してライトアップの日程が決まります。
2年毎に自治会館で開催される桜ケ丘文化祭。
同好会やグループ・個人で熱心に取り組んだ、俳句・俳画・絵画・写真・写経・書・タペストリー・陶器・人形・生け花・トールペイントなど、数々の力作が出展されます。
毎年大勢の方が来館され、作品に熱心に見入っておられます。
また、和室では日本舞踊、大正琴およびお茶のお点前の披露もあり、ひと時ですが日本文化に浸ることができます。
どんど焼きとは小正月(こしょうがつ 1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
桜ケ丘では一年の最初の行事として、どんど焼きが行われます。門松やお飾り・しめ縄などを焚き上げ、一年の無病息災・健康を願います。当日は大勢の方が参加し、お神酒や暖かいぜんざいも振る舞われ、あちこちで新年のあいさつが交わされます。